最適化栄養食で食事改善!
体重や血圧にも変化が…?

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健康数値に変化
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「健康管理のためには、まず日々の食事で栄養バランスを整えること」そうわかっていても、1日3食をしっかり栄養バランスのとれた食事にして、さらにそれを毎日続けていくのは非常に大変です。

健康診断で体重や血圧などの数値について指摘されても、「忙しくて食事まで気が回らない」「つい、好きなものばかり食べてしまう」といった理由で食事を改善できなかったり、改善しようとしてすぐ挫折してしまう事は珍しくありません。

このような実情の中、主要な栄養素がバランス良く適切に調整された最適化栄養食(試験食)を用いた臨床試験で、ある結果が明らかになりました。1日2食を置き換えるだけで、体重をはじめとする6つのバイタルデータが改善したのです。どのような結果がでたのか、詳しく見ていきましょう。

4週間後、バイタルデータ
6項目が改善!

臨床試験は4週間の間、平日の朝食と昼食だけを最適化栄養食(試験食)に置き換える形で行われました。夕食や休日は通常の食事をとり、間食やアルコールの制限もありませんでしたが、体重や内臓脂肪の減少など、6つの面で改善が認められました。

臨床試験の内容を詳しく見る

*下記2種の臨床試験における各評価項目が改善した人の割合を図示
試験①試験参加者:A社社員110名(男性59名、女性51名)年齢40.0±12.6歳、試験②試験参加者:B社社員66名(男性63名、女性3名)年齢38.2±10.1歳
試験食として最適化栄養食(栄養設計基準:T-001)を平日の朝食(約320kcal)・昼食(約480kcal)として4週間摂取※途中辞退者、摂取率80%未満の参加者、解析対象とすることが不適当な方を除き解析

※1 体重:解析対象者(男性)102名中86名で体重が減少 試験①摂取前72.4±8.0 摂取後71.5±7.9 p<0.001 試験②摂取前77.7±9.2 摂取後76.8±9.3 p<0.001

※2 BMI(体格指数):解析対象者(BMI25kg/m²以上の男性)58名中47名でBMIが減少 試験①摂取前27.5±1.8 摂取後27.2±1.7 p<0.001試験②摂取前27.4±2.5摂取後27.1±2.5p<0.001

※3 血圧:解析対象者(収縮期血圧130mmHg以上かつ/または拡張期血圧80mmHg以上)46名中34名で収縮期血圧が低下 試験①摂取前136.9±9.0 摂取後128.1±9.5 p<0.001 試験②摂取前134.0±6.7 摂取後130.1±8.7 p=0.024

※4 内臓脂肪面積:解析対象者(内臓脂肪面積100㎝²以上)79名中68名で内臓脂肪面積が減少 試験①摂取前153.9±30.2 摂取後145.6±29.7 p<0.001 試験②摂取前148.3±34.8 摂取後129.1±38.7 p<0.001

※5 仕事のパフォーマンスは、プレゼンティズムのスコアをもとに評価。プレゼンティズムとは、WLQ-J試験の総合パフォーマンススコアに基づき、出勤はしているが労働に支障をきたし0%のパフォーマンスしか出せない状態をスコア0、100%のパフォーマンスを出せる状態をスコア100とし、数値化したもの。解析対象者(総合パフォーマンススコアが94未満)64名中46名でスコアが上昇。 試験①摂取前90.9±2.5 摂取後92.6±3.8 p=0.005 試験②摂取前90.7±2.6 摂取後93.0±3.5 p=0.004

※6 排便回数:解析対象者(排便回数週6回以下)27名中24名で排便回数が増加。試験①摂取前4.2±1.1 摂取後5.6±1.6 p<0.001 試験②解析対象者が少ないため解析せず

Journal of Functional Foods 2022,92,105050にて報告されている研究より作成

別の臨床試験でも、最適化栄養食で
バイタルデータの改善が見られた

最適化栄養食の働きを検証するため、前述の試験とは別の4週間の臨床試験も行われています。最適化栄養食(試験食)を摂取した⼈と摂取していない⼈で体重、BMI、内臓脂肪⾯積などバイタルデータの変化を⽐べたところ、摂取した⼈に良い結果があらわれました。さらに、Non-HDLコレステロール(悪玉コレステロールの総量)、最低血圧、HbA1c(糖尿病の血糖コントロール状態を示します)の改善も見られました。

気になる数値の改善について見る

最適化栄養食(試験食)の摂取ありとなしの比較です。

①体重の変化量の推移


②BMIの変化量の推移

BMIが22kg/㎡になるときの体重が標準体重で、最も病気になりにくい状態であるとされています。25kg/㎡を超えると脂質異常症や糖尿病、⾼⾎圧などの⽣活習慣病のリスクが2倍以上になり、30kg/㎡を超えると⾼度な肥満としてより積極的な減量治療を要するものとされています。※2


③腹囲の変化量の推移


④内臓脂肪面積の変化量の推移

内臓脂肪の蓄積を防ぐことが⼼臓病をはじめとする⽣活習慣病の予防につながる、と考えたのがメタボリックシンドロームの概念です。そのため、メタボリックシンドロームの診断基準では、内臓脂肪の蓄積を必須項⽬としています。※2


⑤Non-HDLコレステロール※3(血中脂質の総悪玉)の変化量の推移

Non-HDLコレステロールの値は脂質異常症の診断基準に含まれています。脂質異常症とは⾎液中の脂質の値が基準値から外れた状態のことをいい、動脈硬化を進⾏させるとされています。※2


⑥血圧※4の変化量の推移

⾼⾎圧は喫煙と並んで、⽇本⼈にとって最⼤の⽣活習慣病リスク要因とされています。もし⾼⾎圧が完全に予防できれば、年間10万⼈以上の⼈が死亡せずにすむと推計されています。※2


⑦HbA1cの変化量の推移

HbA1c(糖化ヘモグロビン)は糖尿病の⾎糖コントロール状態を⽰す有⽤なデータとなります。過去1〜2か⽉の平均⾎糖を反映しており、およそ6%までを正常としています。※2


【試験概要】

●摂取期間4週間

●介入内容
・試験食群(50名):試験食を平日のみ1日2食摂取、その他の食事は自由
・対照群(50名):食事はこれまで通りの食生活

●試験食 最適化栄養食(栄養設計基準:T-001)朝食:約320kcal、昼or夕食:約480kcal
※途中辞退者、摂取率80%未満の参加者、解析対象とすることが不適当な者を除き解析

●ランダム化比較試験①
試験参加者:BMI23kg/m²以上の内臓脂肪⾯積が⾼めの男性外部ボランティア100名 年齢49.0±9.7歳
掲載論文:Nutrients 2024,16(18),3202

●ランダム化比較試験②
試験参加者:収縮期⾎圧130mmHg以上または/および拡張期⾎圧85mmHg以上の男性外部ボランティア100名 年齢51.2±7.6歳
掲載論文:Journal of Functional Foods 2022,98,105279

●ランダム化比較試験③
試験参加者:HbA1cが5.6%以上で空腹時⾎糖値の⾼い男性外部ボランティア100名 年齢53.1±6.8歳
掲載論文:Journal of Functional Foods 2022, 98, 105279

グラフ①~⑤はランダム化比較試験①から作成
グラフ⑥はランダム化比較試験②から作成
グラフ⑦はランダム化比較試験③から作成

※1 最適化栄養食(試験食)の摂取なしとの比較
※2 厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット参照
※3 Non-HDLコレステロール:総コレステロールからHDLコレステロール(善玉コレステロール)を除いたもの
※4 拡張期血圧(最低血圧や下の血圧と表現することもあります)

嬉しい数値の向上について見る

最適化栄養食(試験食)の摂取ありとなしの比較です。

⑧ビフィズス菌の占有率の変化量の推移

ビフィズス菌などの善⽟菌は、おなかの調⼦を整える作⽤、免疫⼒を⾼める作⽤があることが知られています。※2


⑨クリステンセネラ科の細菌の占有率の変化量の推移

クリステンセネラ科の細菌は肥満抑制効果が期待されている菌です。※3


⑩プレゼンティズム※4(仕事のパフォーマンス)の変化量の推移

プレゼンティズムが改善すると、企業の⽣産性アップにつながります。※2


【試験概要】

●摂取期間4週間

●介入内容
・試験食群(50名):試験食を平日のみ1日2食摂取、その他の食事は自由
・対照群(50名):食事はこれまで通りの食生活

●試験食 最適化栄養食(栄養設計基準:T-001)朝食:約320kcal、昼or夕食:約480kcal
※途中辞退者、摂取率80%未満の参加者、解析対象とすることが不適当な者を除き解析

●ランダム化比較試験④
試験参加者:BMI23kg/m²以上の内臓脂肪⾯積が⾼めの男性外部ボランティア100名 年齢49.0±9.7歳
掲載論文:Nutrients 2024,16(18),3202

グラフ⑧~⑩はランダム化比較試験④から作成

※1 最適化栄養食(試験食)の摂取なしと比較
※2 厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット参照
※3 Cell.2014 Nov 6+159(4)789-799
※4 プレゼンティズムとは、WLQ-J試験の総合パフォーマンススコアに基づき、出勤はしているが労働に支障をきたし0%のパフォーマンスしか出せない状態をスコア0、100%のパフォーマンスを出せる状態をスコア100とし、数値化したものです。

最適化栄養食で、
無理なく食生活の改善を

健康のための食事管理というと、間食やアルコールを厳しく制限されたり、3食すべてをきちんとした献立でとらなければならないといったイメージがあると思います。しかし、今回のご紹介した臨床試験では1日2食の置き換えで、しかも間食などの制限なしにバイタルデータに改善が見られました。さらに、仕事のパフォーマンスにも改善が見られたという点で、非常に画期的な結果と言えるでしょう。「健康は気になるけれど、何から始めればいいかわからない」「食事制限や運動はなかなか続けられない…」そんな方は、毎日の食事に最適化栄養食を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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